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学長からのメッセージ 京都精華大学展2018〜卒業・修了発表展〜
開催によせて

本学ではこのたび、「京都精華大学展2018〜卒業・修了発表展〜」と題した学びの成果を発表する展覧会を、2018年2月14日から18日の5日間にわたり、京都精華大学キャンパスにて開催します。

これまで卒業・修了制作の発表は、京都市美術館と京都国際マンガミュージアムを中心に行ってきましたが、本展を機に展示の舞台をキャンパスに統一。夏の前期成果発表、冬の卒業・修了発表と、年に2回開催する「京都精華大学展」の一環として、学びの成果を広く社会に発信していくこととなりました。

第1回目となる本展は、学生と教職員が一丸となってつくり上げる、挑戦の場と言ってもよいでしょう。キャンパス全体をギャラリーに見立て、学部・コース別に展示場を決めるところから、校舎や空間を活かした作品制作や展示方法、来場者向けの特設店舗やイベントの企画・運営、告知活動まで、すべてを彼らに委ねています。

その成果を多くの方にご覧いただき、作品を通じた交流が生まれるなかで、新たな学びや発見につながることを期待しています。芸術、文化に関心のある方はもちろん、高校生や地域のみなさまもぜひご来場ください。

学長 竹宮惠子

学長  竹宮惠子

竹宮惠子マンガ家

京都精華大学マンガ学部 
ストーリーマンガコース教員
学長任期 
2014年4月1日~2018年3月31日

1950年徳島県生まれ。68年、『週刊マーガレット』(集英社)の新人賞に佳作入選した「リンゴの罪」でデビュー。代表作『風と木の詩』『地球へ…』で小学館漫画賞受賞。両作品は共にアニメ化されている。また、少女マンガだけでなく少年マンガや企業マンガなどさまざまなジャンルで活躍。2000年に京都精華大学の教員となり、マンガ制作の技術指導に加え、カリキュラムや教材作成などマンガ教育の体制づくりに尽力。また、文章では理解しにくい情報をマンガで描く「機能マンガ」や、史料性の高い複製原画「原画’(げんがだっしゅ)」の開発などを行っている。08年から4年間、マンガ学部長をつとめた。