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トークイベント ファッションをめぐる繊維のはなし/今とこれから

生活に欠かせない織物や編み物。身の回りを見渡してみると色々な用途で使われています。日本の繊維産業には、おもしろい生地や技術があるなかで、継手が見つからず廃業してしまう工場が多くあるといいます。今回トークゲストにお招きするのは、そんな状況にテコ入れするべく昨年5月に「産地の学校」という私塾を立ち上げられた、株式会社糸編代表の宮浦晋也さん。日本の繊維産業の生産現場に寄り添いながら、繊維産業の発展と教育に力を入れています。東京を拠点にチームで年間200社の生産現場を訪ね、コンスタントに産地の情報をキャッチしている宮浦さんと、これからのモノづくりの想像を広げるヒントを探りたいと思います。聞き手は、ファッションコース教員であり、ファッション批評家の蘆田裕史と、同コース4年生でトーク企画者の鮫島めぐみです。

日程:2月17日(土)
時間:14:00~15:30
会場:友愛館地下1階 Y-004
登壇者:宮浦 晋哉(セコリ荘、産地の学校 運営)、蘆田 裕史


【プロフィール】

宮浦 晋也
1987年生まれ。千葉県出身。2012年に「セコリギャラリー」を創業。2017年に株式会社糸編を設立。現在、チーム全体で年間200社以上の生産現場の取材をしながら、繊維産地の情報発信、素材と商品開発を主な事業としている。2017年に人材育成とマッチングを掲げ「産地の学校」を開始。


蘆田 裕史
1978年生まれ。京都府出身。ポピュラーカルチャー学部ファッションコース専任講師。ファッション批評家、キュレーターとしても活動。自身が編集委員を務めるファッション批評誌『vanitas』発刊のほか、御幸町三条にある本と服のお店「コトバトフク」の運営メンバーも務める。共著に『現代芸術の交通論』(丸善出版、2005年)、『ファッションは語りはじめた』(フィルムアート社、2011年)『A REAL UN REAL AGE』(パルコ出版、2012年)、『現代芸術の交通論』(丸善出版、2005年)、共訳に『無機的なもののセックス・アピール』(平凡社、12年)など。

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